HOKURIKU
北陸・新潟リサイクル
お客様の声
海外から帰国後、なぜかゴミを捨てることができず、困っていました。ある方から突然、きみは覚醒貯蔵症だといわれて、非常に困惑してしまいました。結局、業者さんに協力してもらうことになりました・・。またお世話になるかと思います。
ホーディングって聞いたことのない病名を言われたときは、非常に戸惑いました。とどのつまり、溜め込み症候群のことを指しているとのこと。自分自身では全くそういった感覚がなかったので寝耳に水のような感覚に捉われました。ゴミの片付けにはお世話になりました。
廻りからの苦情は理不尽の何物でもありませんでした。街角で寂しそうな物をみて、居ても立っても居られなくなって、部屋に連れ帰る日々でした。ある日、家に戻ると部屋が一掃されているのをみて、来る時がきたなと直感で感じました。
妻に先立たれてからというものゴミを捨てる気力もなくて、いつの間にか部屋はゴミ屋敷の状態でした。ある方から孤立感や疎外感からくるものだと聞いて、とても納得していました。しかしどうすることもできず、意を決して、貴店に片づけを依頼しました。
鼠の死骸を見つけてから、もう怖くてゴミをかき分けることすらできなくなりました。夢で魘されるほど鼠は大の苦手だったのですから。業者さんの選定は色々と迷いましたが、親身になって私の話を聞いていただけたので、ここなら安心だと感じました!
どのくらい話したのでしょうか!利害を度外視してくれたことは、私にとって衝撃的でした。過去、こんなに人と話したことはありませんでした。話せば話すほど、心は軽くなりました。解決策が色々とあることを知って、ゴミ屋敷でも恐れることはなくなりました!
部屋の片づけは、ほぼ諦めモードでした。なぜなら収納の方法がいまいちよくわからなかったので、片付けても結局は元の木阿弥だったからです。今回は、スタッフさんが女性の方で、収納におけるアドバイスをしていただけて、とても自信がつきました。
ちょっとやそっとじゃ片付かないことは覚悟できていました。つまり、物が多すぎて、どこから手をつけてよいかわからなかったからです。スタッフさんは、袋詰めしながら、ゴミ分別するという、二つのことを一つの動作でやっているのをみて、興味津々でした!
ゴミを処分するのは、不慣れだったので、ゴミは一方的に溜まってゆきました。面倒だったので、手をつけることもしなかったので、このままではゴミ人間になると少し不安になりました。貴店では、丸投げしてよかったので、好意に甘えさせていただきました。
どうしてもやる気が起こらず、寝ては起きるの毎日でした。そんなある日、ゴミの中で溺れている夢をみて、取り乱してしまいました。今回は、何をどうしていいかわからないにも関わらず、適切にアドバイスくださって、ありがとうございました。
三度の飯より、ゲームが好きだったので、起きてはゲーム、寝る寸前までゲーム、親からはゲームをやるために生まれてきたのではないか?と嫌味を言われていました。そんなリズムだったので、生活ごみが溜まっていくのは火を見るよりも明らかでした。自分は何もしなくてよくて、助かりました。